データの紛失に備える|インターネットの引越しの手続きはお早めに|バタバタしない為に
ウーマン

インターネットの引越しの手続きはお早めに|バタバタしない為に

データの紛失に備える

パソコンを操作する人

データを復旧できるNAS

IT機器を使用して業務を進めている会社にとって、データは非常に重要になります。保存している媒体が故障してデータが読み出せなくなった時、データ復旧を試みなければなりません。単にファイルエラーだけならばユーティリティソフトを使うことでデータ復旧が可能ですが、物理的にハードディスクが壊れたという場合には、専門の業者にデータ復旧を依頼しなければなりません。業者ではクリーンルームの中でハードディスクを開けたり、ハードディスクの基盤を用意したり、大掛かりな作業を行なってできるだけデータ復旧を行いますが、その分費用も効果になります。1テラバイトで数十万円というのはざらですし、復旧できない場合もあります。そこで、RAID機能を保持したネットワークハードディスク(NAS)を利用して、故障の際にもデータを復旧できるようにしておくことがおすすめです。複数のハードディスクに同じデータを記録することで、一方が故障しても他方からデータ復旧が可能です、復旧作業は専用ソフトウェアを使えばいいだけなので、業者に依頼する必要がありません。

手軽に利用できるRAID

NASのRAID機能には様々なものがあります。高速化を図るならば複数のハードディスクを一つのストレージとして扱う RAID0 がおすすめですが、1台でもハードディスクが故障するとデータ復旧はできません。一番安価なものは RAID1 です。これは2台のハードディスクに同じデータを記録していくものです。1台が故障してもデータは保持され、代替のハードディスクに交換してソフトウェアを使うことで、元どおりになります。低価格帯の NAS でも備わっている使いやすいものです。高価な製品ですと、1台のハードディスクをパリティチェック用に使い、3台以上のハードディスク構成で1台の故障に耐えられる RAID5 や、さらに高度なもので4台以上のハードディスク構成で2台の故障に耐えられる RAID6 などがあります。どの RAID を選択するかは、データの重要性などの価値によるでしょう。ハードディスクの物理的故障に備えるために、RAID 機能を備えた NAS の導入がおすすめです。